『ポケモン剣盾』からタマゴわざ(遺伝技)を、生まれた後からでも覚えさせられるようになりました。これで「やっと理想個体が生まれたのに、タマゴわざを遺伝させるの忘れてた!」という、かなしみが生まれることもなくなりますね。
タマゴわざを、あとから覚えさせる方法
タマゴわざを覚えさせたいポケモンと、タマゴわざを覚えているポケモンを預かり屋に預けるだけです。これを利用すれば、配布されたポケモンにもタマゴわざを覚えさせることができます。
注意点
- タマゴわざを覚えさせたいポケモンは、覚えている技を3つ以下にしておく。
- 同種のポケモンであること。進化前と進化後の組み合わせでもダメ。
- タマゴが見つかったら、タマゴわざも覚えているみたい。
- タマゴは見つからないが、性別が同じでもタマゴわざは覚える。
覚えている技を3つ以下にする方法
同種のポケモンであることが条件
ニャースにタマゴわざを覚えさせたいなら、タマゴわざを覚えているポケモンもニャースである必要があります。片方だけがペルシアンではダメです。その場合は、両方ともペルシアンにする必要があります。
性別は同じでも可
預けるポケモンの性別が同じでも大丈夫です。「どのくらい預けていればタマゴわざを覚えるのか」の目安は、「タマゴが見つかったら」といわれています。同じ性別のポケモンを預けてもタマゴは見つかりませんが、同等の距離を走ることでタマゴわざを覚えさせることができます。